株式についても財産分与の対象となります。

上場企業の株式の場合には、株式の評価をすることは容易です。株式の評価額が明らかとなれば、財産分与においてはそれを折半することになります。

しかしながら、非上場会社の場合はその評価は難しく、公認会計士等の専門家に依頼して評価額を算出してもらうことになります。